当院について

当院は佐々木耳鼻咽喉科クリニックとして現在の所在地にて開院以来、地域の皆さまの健康をサポートしてまいりました。
医院建物の老朽化に伴い、地上3階建ての新医院建物を新築。2022年1月、「佐々木耳鼻咽喉科・眼科クリニック」と改称、リニューアルオープンいたしました。

従来までの「地域に貢献するかかりつけ医」という姿勢や理念を受け継ぎつつ、アレルギー性鼻炎の治療法「舌下免疫療法」、睡眠時無呼吸症候群の治療法「CPAP療法」など、現在の医療ニーズに沿った治療にも取り組んでまいります。

地域の「め、みみ、のど、はな」のかかりつけ医として、健康上の不安やお困りごとを緩和する患者さまに寄り添った治療を行ってまいります。些細なことでも構いませんので、お身体の不調を感じたときにはお気軽にご相談ください。

2021年12月竣工のクリニック建物。１階が受付と耳鼻咽喉科フロア、２階が眼科フロアとなっています。

段差がなく、エレベーターや多目的トイレなどを備えるバリアフリー設計です。

正面入口。建物内はフラットな設計で、車椅子の方でも安心して通院できます。

１階左側が受付。右側が待合室となっており、奥に進むと耳鼻咽喉科の診察室です。

待合室はゆとりのある配置とし、空気清浄機の設置など感染症対策に配慮しております。

耳鼻咽喉科フロアにはネブライザーのほか、レントゲン、聴力検査室などを完備しています。

初診の方は視力検査室にて、視力検査や眼圧の検査を行い、見え方や症状を確認します。

明るく開放的な雰囲気の診察室。眼の状態を確認し、眼のお困りごとをしっかり伺います。

光凝固装置。レーザー光で糖尿病網膜症など眼底の病気の進行を抑える治療を行います。

眼底像撮影装置・自動視野計を備えた眼科検査室。網膜や視野の状態の検査を実施します。